メンバー紹介

会長：井口　勲男

この度、東京練馬西ロータリークラブ会長に就任いたしました、井口勲男と申します。
私は、第38代目の会長として、しっかりと時代を見極め、真っ直ぐに未来に向かって、伝統と格式を引き続きつつ、誠実に導いて参りたいと考えております。

ロータリーの使命は、職業人と地域社会のリーダーのネットワークを通じて、人びとに奉仕し、高潔さを奨励し、世界理解、親善、平和を推進することです。(2022 Rotary Internationalより引用)

また、ロータリーの核にあるのが、職業奉仕であります。職業奉仕とは、「クラブ会員が自己の職業を通じて、他者に奉仕しながら、高い高潔性をめざすこと」であり、 他人を敬い、職業を敬い、自分の企業を強靭なたくましいものにしながら、倫理を根底に置き、たくましさの中に優しさを持った企業となるべく育てることが、職業奉仕として重要なことなのではないかと理解しております。

イマジンロータリーこれが2022～2023年度国際ロータリージェニファージョーンズ会長クラブテーマです。自分達で想像し、クラブとして何が出来るかを想像しながら、ロータリーの繋がりを生かすよう呼びかけています

嶋村ガバナーはその中で【ロータリーの未来のために行動しよう】、【世界の平和のために手を差しのべよう】をガバナー信条として掲げております。地区、他クラブとの交流を積極的に深め、又次世代の活動への積極的な参加を呼びかけ、自らが積極的に行動しようということが呼びかけられております。 このような中で私が今年度のクラブテーマとして掲げましたのは、【和を以って、未来を拓く】です。「和を以って」は、「和を何よりも大切にし、わだかまりなく話し合うことことが尊いことだ」という意味で、「未来を拓く」は、初心に立ち返り、新たに未来を拓くことを意味し、大事なのは成長でも進歩でもなく、環境に応じた変化であるとの思いが組み込まれています。

当クラブは前年度から事務局中心のクラブ運営から出来るだけ会員参加型のクラブ運営に少しづつ変化しながら、ZOOMを中心としたオンライン例会の開催等積極的にクラブ運営も変化させて参りました。又、奉仕活動にも積極的に参加しながら新たな奉仕プロジェクトも行い、地域社会との交流にも参画し始めてるところです。

クラブも多様な世代の方々が交流し、皆様が参加しやすいクラブ運営を目指して、親睦活動や充実した例会活動及び卓話の提供を促して参りたいと考えております。

その中で今年の重点項目は【充実した親睦活動】【奉仕の継続】【会員増強】以上3点です。
クラブテーマの和を大切にし、皆様方の協力を得ながら充実したロータリーライフを築けるよう努め、次世代に繋げられる活動を行って参りたいと思っております。拙い点も多々あると思いますが前田幹事、鈴木副会長と協力しながら一年間頑張って参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。